2024年9月17日付けで当社が輸入販売しているサウナ用電気ストーブ、SAF-150、及びSAF-30、SAF-60の3機種についてヒートエレメント（発熱体）の製造時のばらつきによる漏電の恐れがある事が判明しました。漏電により、漏電ブレーカーの動作、及び、そのまま使用すると人体への感電事故が起こる可能性があります。当社は製造元である、Shanghai Yuandian Industrial（中国：深圳）と協議の上、ヒートエレメントの大手企業である製品に交換することを決定しました。この度、リコール情報として公開しますので、対象の製品をお持ちのお客様は、以下の対応をご検討ください。
- 当方が出向いてヒートエレメントの交換
- 設置電気工事会社へ依頼してヒートエレメントの交換を行う（工事費当社負担）
- 当該製品を撤去し、当社へ返却後、他社製品へ交換する（当社製品の設置、撤去作業費当社負担）
- まだ設置されていない場合、当社、既対策製品への交換
質問等は以下のリコール対策室へご連絡頂きますようよろしくお願いします。
へご連絡のほどよろしくお願いします。
この度は製品の不具合、誠に申し訳ありませんでした。当社は、より良い製品の提供に今後とも努力いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。
ZettaHax合同会社
代表社員：佐藤 啓壮